住宅の本質面での競争が進められてはいかがなものであろうか。その点、ユーザー側にも罪があろう。外観の豪華さ、きらびやかこそ、よりよい住宅の証明であるような錯覚に陥り、ついそうした住宅を選んでしまう通弊がある。これがメーカーサイドの追随と“外観競争”とを生み、それが結果的にコストダウンや居住性能向上の阻害要因となっている。第二に、プレハブ住宅供給に携わる人はすべて、需要者のためのコンサルタント的条件をもつことが重要であろう。
狭山市の新築一戸建て
桶川市の新築一戸建て
鴻巣市の新築一戸建て
春日部市の新築一戸建て
羽生市の新築一戸建て
住宅を供給すれば必ず売れるという時代は、はるか昔のことになってしまう。しかも今や、住宅販売では“モーレツセールス”はまったく通用しない時代になっている。したがってメーカーとして伸びるためには、プレハブ住宅を販売する人だけにとどまらず、それに携わるすべての人が、需要者のあらゆる問いに確実に対応できる能力を身につけなければならない。伸びているプレハブメーカー、活力に富む住宅メーカーほど、それに携わる一人一人の知識が豊富であり、それを住宅の販売や建設に生かしているものである。一人一人の能力でもって、とかく潜在しがちな住宅需要者を掘り起こし、顕在化していかなければ、住宅企業として生き残れない時代を迎えているといってよいだろう。