欠陥だらけの工法

2011.10.07

現代の住宅において一般的に用いられている工法の問題点を、詳しく説明させていただきます。まず、外壁に用いられている材質は、コンクリート系の材質(サイディング)です。みなさんは夏の炎天下にさらされたコンクリートを、素手や素足で平気で触ることができますか。とても熱くなっているのをご存じでしょう。表面温度は、50〜80℃にも達します。これはコンクリートが熱を伝えやすい、熱伝導率が高い性質を持っていることを証明しています。熱ですから、逆に温度が低くても同じです。冬の低い温度も伝えやすいのです。夏に、外壁の表面が50℃以上になっている日中に、室内でエアコンを長時間、目いっぱいかけて25℃に冷やしたとしましょう。そうすると外と内の温度差で、境界には結露が発生します。グラスウールのような、断熱効果の低い断熱材だけが壁に入っていれば、壁のなかで結露を起こしてしまいます。

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